※Tradency社とは
"Tradency社とは、世界中から提供される「ストラテジー」と呼ばれる
5,000種類もの売買シグナルが、24時間リアルタイムで稼働し成績を競い合い、Tradency社の厳しい採用基準、審査に合格したストラテジーのみが採用されます。




・導き出された売買シグナルに対して、移動平均を用いて時間足レベルでトレンドを判断する

•(データ計測期間:2018/08/01~2019/02/28)
•総利益(期間内)     ¥57,854
•総獲得Pips(期間内)   536.0Pips
•平均勝率         約96%
•月間平均取引回数     約15回
•月間平均利回り      約0.8%
•最大ドローダウン     ¥-3,814



・RSIやMACDなどのオシレーター指標を使用して、エントリータイミングをとっているのが特徴となっており、どのオシレーターを使用するのが良いかAIで選別させています。

•(データ計測期間:2018/08/01~2019/02/28)
•総利益(期間内)     ¥79,671
•総獲得Pips(期間内)   736.9Pips
•平均勝率         約84%
•月間平均取引回数     約15回
•月間平均利回り      約1.1%
•最大ドローダウン     ¥-20,121




・1日の値幅を計算して、その中から値幅の大小を判断させているのが特徴となっております。
時間足での値幅をAIに学習させ過去との比較をして優位性のある方向を導き出してエントリーサインを抽出しております。

•(データ計測期間:2018/08/01~2019/02/28)
•総利益(期間内)     ¥-22,009
•総獲得Pips(期間内)   -201.9Pips
•平均勝率         約79%
•月間平均取引回数     約19回
•月間平均利回り      約-0.3%
•最大ドローダウン     ¥-25,324



銀行預金も利子が付き、定期預金なら0.2%の利回りがあります。
たしかに預金は安全ですが、今の時代、なかなか金利が上がらず、増えにくい状況です。
2016年、日銀はマイナス金利政策を導入し、定期預金の金利はずっと低いままです。



当社のシステムは利回り10%を目標に設計されながらも、レバレッジ1倍だけを使用しているためハイリスクで危険な取引は行っておりません。


■導き出された独自の方程式

チャートは、不規則な『波』と見ることができます。
相場の変化を、単純な数値の羅列と見るのではなく、『不規則な運動』として捉えることにしました。

 この動きについて、その時々に現れる速度及び加速度(変動率ないしはその微分値)を分析すれば、相場の運動を分析することができます。
 当該システムで採用した移動平均については、基準値(一般的な評価値)に対する変動率に置き換え計算させています。
 市場参加者はそれぞれ好みに従って複数の移動平均線やオシレータを使っています。そこで、24時間までの基礎データを採用することにしました。
 これにより、相場全体の相対的な位置付けが数値化できます。
 導き出された数値を数学の定理にあわせ方程式を導き出しました。


■オリジナルデータ分析 

オリジナルデータ分析
 各種時間軸データに、クオンツ等のシステム分析で使われている、数学及び物理学・標準偏差等の金融工学の基本的計算式・方程式を導入し、さらにシステム取引で主に使われている分析手法(ストキャスティクス・MACD・移動平均・パラボリック・他)も加え、導き出されたこれらの数値を方程式に従って、確率関数に変換処理します。これらの数値を正規分布するデータとして、確率関数の総体として捉え、統計学手法で分析・処理し、さらに収束する数値(ゼロ)を求めたものです。そのうえで、各時間軸の分析結果を統合して収束値(ゼロ)を基準に買いもしくは、売りとその位置付けを判断します。
 これにより、一般的なロウソク足の表現(動き)をリアルタイムで再現することができます。
 上記の内容をすべての時間軸に対して同時に行い、その分析結果と一般的な分析結果と照合して方向が一致した場合に、最終判断をする仕組みとなっております。
 当社のシステムは、上述の分析結果をベースに、さらに取り引回数が少なく、収益性を求めて開発・工夫したシステムです。