FBJ Stock Report

<株式Weekly Report >

先週の日経平均のマーケット情報(2019年3月11日~2019年3月15日)

日経平均のレンジ

3/11(月)3/12(火)3/13水)3/14(木)3/15(金)
Open21,062.7521,361.6121,425.7721,474.5821,376.73
High21,145.9421,568.4821,474.1721,522.7521,521.68
Low20,938.0021,348.8121,198.9921,287.0221,374.85
Close21,125.0921,503.6921,290.2421,287.0221,450.85

 先週の月曜日の日経平均株価は、5日ぶりに反発となった。この日の動きとしては、小反発で始まるも前場は前日引け値を挟んでの小動きに終始した。この間、ドル円相場も111.00円台を挟んでの動きとなっていたが、後場に入っては111.00円台を回復しての動きとなったことでリスクオフムードの売り物が一巡したことで、買い戻しの動きが広がった。その割には、相変わらずの閑散な動きで、売買代金も2兆円割れとなりその額は約1兆8,400億円にとどまった。

 先週の火曜日の日経平均株価は、2日大幅続伸となった。この日の動きとしては、ニューヨークマーケットの大幅続伸とドル円相場が111.00円台ミドル付近へのプルバックしたことで、寄り付きからギャップアップでのスタートなり、前場の後半から21,500円をブレイクしての動きとなり、後場に入ってもこの動きが続き大引けでも21,500円を上回っての引けとなった。ただ売買代金は2兆円を上回るも先物のショートカバーによるインデックスの押上げで閑散相場に変化は見られなかった。

 先週の水曜日の日経平均株価は、3日ぶりに大幅反落となった。この日の動きとしては、ニューヨークマーケットは、3指数まちまちの動きであったことならびに、英議会の欧州連合(EU)離脱案否決や1月機械受注の悪化を嫌気したことで、寄り付きは小反落でのスタートとなるが、10:30過ぎに一気に売り物に押される展開となり、21,200円割れの水準にまで値を下げた。後場に入っては21,200円オーバーでの膠着状態となり、引けにかけては、PKO思惑がらみで値を戻すが21,300円割れでの引けとなった。日経225指数においては、25日移動平均線がサポートとして引けたが、5日と25日移動平均線がDC目前となった。また、売買代金に関しては相変わらずの2兆円をわずかに上回る2兆1,500億円程度と引き続き、閑散相場に変化は見られなかった。

 先週の木曜日の日経平均株価は、2日続落となった。この日の動きとしては、ニューヨークマーケットが堅調に推移していたことで、寄り付きから一気にジャンプアップしてのスタートなり21,500円をブレイクしての展開となった。その後は、利食い売りに押される展開となり、上げ幅を縮小し、後場にはいっては、寄り付きからさらに急落の動きとなり、引け間際には、マイナスレンジにシフトして大引けも小幅マイナスとなった。注目の外国人投資家動向は、6週連続の売り越しとなり、前週売り越し額に対して大幅に増加でその額は約5,700億円となっていた。売買代金は、利食い売りの増加にともない2兆円を上回るも閑散相場に変化は見られなかった。

 先週の金曜日の日経平均株価は、3日ぶりに反発となった。前日のニューヨークダウは、小幅高であったものの朝方よりドル高円安の進行もあって、寄付きからジャンプアップでのスタートなる。その後も中国株も堅調な動きを理由に、21,500円を挟んだ動きに終始した。この日は5日移動平均線をサポートに堅調な足取りとなった。売買代金はやや盛り上がり、約2兆7800億円と膨らんだ模様だ。


《今週の想定レンジ 21,500-21,800円》

 先週の日経平均株価は、陽線となるも先々週の陰線にはらみ需給面でみたテクニカルリバウンド相場となった。週を通してみても、週末こそ売買代金は膨らんだもの基本先物のショートカバーによる押し上げとなっており、方向感には乏しい状況に変化は見られない。木曜日に発表された外国人投資家動向を見ても外国人投資家の売り越しスタンスに以前変化は見られない。

 今週の日経平均株価は、先週末のニューヨークマーケットは3指数揃っての上昇となっており、寄付きは連動して、上昇が見込まれるものドル円相場は、112.00円より上値が重くなっての推移となっており、週中にFOMCのイベントも予定されていることで、積極的な買いは入りにくいと予想される。買い方としては、3月の配当・優待の権利取り目的の実需の買いに期待されるところである。


今週の経済指標は、こちらをご参照ください。

http://www.foresightbusinessjp.com/4_1_news-today.html




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