FBJ Stock Report

<株式Weekly Report >

先週の日経平均のマーケット情報(2019年7月15日~2019年7月19日)

日経平均のレンジ

7/15(月)7/16(火) 7/17(水) 7/18(木) 7/19(金)
始値21,644.3821,474.6321,336.8021,146.50
高値21,655.5221,488.2721,347.8421,474.30
安値21,514.8921,380.5520,993.4421,121.90
終値21,535.2521,469.1821,046.2421,466.99
前日比-150.65-66.07-422.94+420.75

 先週の火曜日の日経平均株価は、3日ぶりに反落となった。前日までのニューヨークマーケットの動きに追随できずに、寄付から小反落となり、前場は一貫して下げムードとなった。日通しでのドル円相場もドル高円安での推移となっていた動きにも反応せず。後場においても、21,550円アラウンドに絡む動きに終始した。5日移動平均線を割り込んでの引けとなった。TOPIXにおいても、この水準を割り込み5日移動平均と75日移動平均線がD.C.目前となっており、売りシグナル点灯まじかとなった。

 先週の水曜日の日経平均株価は、2日続落となった。ニューヨーク株安を嫌気して、寄り付きから一気に、節目の21,500円を割り込む展開となった。ドル円相場はオーバーナイトで108円を割り込むドル安円高まで進んでいたが、米小売売上高がサプライズで108.40円アラウンドまでのドル高円安となるも東京マーケットでは、108.20-30円アラウンドでの推移と昨晩の調整波動入りで、ドル円相場からのフォローはなく、21,400円割れを試す展開となった。今日の動きとしては、テクニカル的には、25日移動平均線がサポートと機能し、引けにかけて買戻しの動きが見られた。

 先週の木曜日の日経平均株価は、3日大幅続落となった。前日のニューヨークマーケットが企業業績への警戒から売られた流れを受けて、寄付きからギャップダウンでのスタートとなる。その後も一貫してダウントレンドを形成して下げが加速した。戻りらしい戻りもなく、後場に入ってもその動きは止まらず、引け間際に21,000円をブレイクするが、大引けかけては、PKOによるインデックス買いで引け値での大台割れはかろうじて免れた相場展開となった。売り物がかさんだ割には、東証1部の売買代金は概算で2兆1700億円とボリュームはそれほどふくらまなかった。

 先週の金曜日の日経平均株価は、4日ぶり大幅反発となった。ニューヨークマーケットの上昇を好感して買い方優勢の展開となった。オーバーナイトでドル円相場が107.20円アラウンドまですすんだドル安円高も東京マーケットにおいては、ドル買戻しの動きが広がり、107.60円アラウンドまでのドル高円安の動きとなったことも、相場の支援材料となった。前場引けにおいては、21,400円アラウンドでの引けとなり、昼休み中に、米中の電話会談で内容が建設的であったとの報道で後場寄り付きからしっかりとした展開となり、大引けにおいては、前日の下げの大部分を取り戻しての引けとなった。しかし、明確な理由のない上げとなり、その証拠に、東証1部の売買代金も概算1兆9200億円と2兆円割れとなっていた模様だ。


《今週の想定レンジ 21,300-21,600円》

 今週の日経平均株価は、無難なイベント(参院選)通過で、膠着状態か?先週の動きは、週末にかけて大きく単振動の動きとなったが、出来高の盛り上がりにかけ、過剰なテクニカルリバウンドの動きとなったといえる。今週は週半から4-6月期の決算発表が本格化する中、上方修正が多く出てくることは期待しづらい状況にあり、むしろ厳しい内容とみておいた方が、無難な状況で、先週末のニューヨークマーケットの引けも軟調な引けとなっており、過剰リバウンドに対する反動安リスクの方が懸念されるところだ。テクニカル的にみても、長期移動(200日)は下降トレンドの中で、このレベルへのリバウンドは戻り売りの絶好のポイントともみれるので注意が必要で、もう一つのポイントとしては、日足の一目均衡表の雲がサポートと機能するのか否か?21,320-30円付近で下げ止まるかどうかに注目される。もしこの水準を下回っての推移となると再び21,000円ブレイク水準にまで売り込まれる展開が予想されるので注意したい。


今週の経済指標は、こちらをご参照ください。

http://www.foresightbusinessjp.com/4_1_news-today.html




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